こんにちは、桃太郎大家です。
初めに、本記事は下記の方が読まれると特に参考になるかと思われます。
①やりたいことが見つからないまま社会人になり、その後状況が変わっておらず悩んでいる方
②やりたいことが見つからないまま、就職を控えている学生の方
(※現在の世界情勢で、やりたいことなんてやりたくてもできないよ!という話は一旦置いて下さい。。)
自分もそうだった
こうして偉そうに書いている自分は社会人になって10年以上経ちましたが、ほんの数年前まで①のパターンでした。
学生時代、正直言って学校が退屈だった私はアルバイトに明け暮れていました。
就職活動が始まる少し前になり「自分は一体何の仕事をしたいのだろう」と、とても悩むようになりました。
そして、社会人になり…待っていたのは、まだ続く自問自答の日々。
転職活動も何度かしましたが、結局辞めることもできず。
友人から「迷子になってるね」と言われたのを、よく覚えています。
転機は一冊の本だった
社会人4年目ぐらいで不動産投資の世界を知った私は、一気にのめり込むことになります。
やはり失敗はありましたが、それすらも楽しんでいました。
しかし。本業の方はどこかモヤモヤしたまま。
そんなある日、本屋さんで一冊の本を見つけ衝撃を受けました。
詳細はまだ伏せますが、不動産に関連した本です。
この時、ようやく答えが見つかったのです。
やりたいことは、いずれ必ず見つかる
結局、私が何を言いたいかというと
「今、やりたいことが見つからなくても焦らなくていい。
いずれ必ず見つかるから、今は目の前のことや好きなことに集中しよう」
ということです。
そしていつか、本当にやりたいことを好きなだけできるように、早いうちから準備しておくことが大切かと思います。
その方法の一つとして、不動産投資なんてのも良いんじゃないかな、と思う今日この頃です。